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結局、ペンギンさんって何ができるの?

お、いきなり核心をつくねぇ。笑
僕ができるのは、Diveする人と一緒に戦うことぐらいだよ。

僕は全知全能の神じゃないし、性格的に「絶対これがうまくいく!」なんて口が裂けても言えない。実際、環境が変化すれば、直面する課題も常に変わるしね。

だけど、「どうしよう、どうしよう」とあたふたしているぐらいだったら、最初にざっくり仮説を考えたら、まずやってみて、その結果から一緒に学んでいくことはできる。それが僕の役割さ。

ふーん。
それで、どんなテーマだったら、お願いできるの?

一言でいうなら、成長戦略の立案と実行かな。
D2Cをはじめとした事業開発やビジネスモデル転換を支援したり、UX全体観点でブランドの変革をお手伝いしたりしてる。

でも、一般的なコンサルや代理店とは違う思想なんだ。

つまり、綺麗なだけのパワポを大量かつ一方的につくったり、経験不足な自称コンサルタントを現場に送り込んだりはしない。
それに、打ち上げ花火のようなビジュアル偏重型の提案もしない。

そうではなくて、文字通り、クライアントとタッグを組んで戦略をつくる。
そして、クライアントが自らの力で戦略を実行できるよう、小さく始められて、大きく失敗しない領域をうまく切り取って、一緒に実行するんだ。

ときには、クライアントの若手メンバーを育てながら、いつでも僕がいなくなっていい状態を目指しているよ。

それは助かるわね。
お願いする側もがんばらなきゃいけないから大変かもだけど、高いコンサルフィーを払って、自分たちで回せないビジネスだけが残るなんて最低だしね。

PART2へつづく

ペンギンさん、経営陣からいきなり大役を任されちゃったんだけど、どうしよう…
今までにない、新しいサービスをつくれって。

だいぶ、ふわっとしたお題だね。笑
ま、それは冗談として、最初から何でもできちゃう人はいないよ。
大変かもしれないけど、自分で考えてやっていく中で、いつの間にかできているなんてザラにあるから、安心しなよ。

そうかなぁ。
正直、どこからどう手をつければいいかわからないし、上司や先輩も「がんばれ!」しか言わないの。

応援されているってことさ。

僕はよく、新しい挑戦を "Dive" って言うんだけど、確かに闇雲にDiveしてもダメなんだよね。
当然、やっちゃいけないことはあるし、やり方も大事なんだ。

僕はこれまでたくさんDiveして、いい意味で失敗や反省もしてきた。
だから、少なくとも同じ轍は踏まないように導いてあげることはできるよ。

そうなんだ。
多くの会社さんが「うちはできます!必ず成功させます!」と言うから、
ペンギンさんはちょっと不器用で、バカ正直ね。
でも、その方がこっちも構えなくて済むから、いいわね。

PART3へつづく

ペンギンさんて、なんでいつもDive, Dive言うの?

それはね、僕がこれまでDiveしまくってきたからだと思う。
人生の節目で、なぜかいつも困難な道を選んできてて。
当たり前だけど、死ぬほど大変で、心身ともにボロボロになることもある。笑
でも、めちゃくちゃ成長するし、一度も後悔したことがないんだ。

すごい、だからそんなに目が据わっているのね。笑
でも、みんながみんなDiveできるわけじゃないでしょ?

それはそうだね。
やっぱりどこかで覚悟が必要だと思う。
でも、一度覚悟ができれば、あとは意外となんとかなるんだよね。
もちろん、"Dive, and Die"してしまっては意味がないから、そうならないように僕がいるわけよ。
一応Diveしまくっても、まだ死んでない僕がね。

なるほど、それは心強いわね…
自分も、Diveできそうな気がしてきた。

仕立てる。

今何をすべきで、何をすべきでないか。
本質的な課題を特定し、解決に向けた道筋をテイラーメイドで描き切ります。

見出す。

会議室の中には答えはないー。
実地調査から顧客の本音と建前をあぶりだし、 行動を変えるトリガーを明らかにします。

育む。

魚ではなく、魚の釣り方を伝授する-。
変革の機運を一過性にしないために、 実践を通じて次世代リーダーを育てます。

ともに歩む。

新たな挑戦には困難がつきもの。
時には半歩前、時には半歩後ろから、 状況に合わせて支援内容をカスタマイズします。

Penguin Tokyoは、
未開の海に真っ先に飛び込むファーストペンギンのように
大きな集団の先頭で変革に挑む
あなたを本気で支援する会社です。

Penguin Tokyoは、本気で社会や組織を変革したいと考えている人たちを、本気で支援する会社です。

DXをはじめ変革の必要性が叫ばれる昨今、コンサル会社や広告代理店など外部の人間に大事なプロジェクトを丸投げして、後で痛い目に遭うケースは少なくありません。

今本当に求められているのは、意志ある人間が自らの力で変革の道を切り拓いていくこと。そうでなければ、いつまで経っても学びが社内に蓄積されず、外部の支援会社ばかりが儲かる状況は変わりません。

もちろん、丸腰で新しいことに挑んでもダメです。
しなくてもいい失敗をしてしまい、変革の芽が摘まれてしまうことでしょう。

ではどうするべきなのでしょうか。
事業会社出身で、10年以上のコンサルティングを経験してきた私が導き出した答えは、自分たちの力で変革を進めることを基本方針とすること。
そして、外部を賢く使い、社内に足りない経験・ノウハウを計画的かつ積極的に吸収して、自社をアップデートし続けることです。
途中で失敗もしますが、自らが変革の当事者となり手と足を動かせば、世界の見え方が全く変わってきます。

当然、何をどのように変革すべきか、は会社によってケースバイケース。
最初は何をどこからどう始めればいいか、全く見当がつかないかもしれません。
とりわけ、従来のビジネスに最適化しすぎて、成長が鈍化している会社の場合、その緒を見つけ出すのも一苦労ではないでしょうか。

そんなときはぜひ一度Penguin Tokyoにお声がけください。
創業以来、大手消費財メーカーを中心に、中長期の成長戦略立案やブランディング、ビジネスモデルの転換を伴う新規事業開発・実装などを一貫して支援。
幾多の実践で培われた知識とノウハウから、会社が自らの力で変わることを全力でお手伝いします。

関根 佑輔
Yusuke Sekine
CEO, Special Adviser for Marketers

08年早稲田大学政治経済学部卒業後、マーケターの道を志し、同年松下電器産業(現パナソニック)に入社。薄型テレビ事業のヨーロッパ市場向けマーケティングを担当するも、リーマンショック後に当時の日本史上最大規模の赤字を当事者として経験。

闇雲な事業拡大の恐ろしさや戦略の重要性を痛感し、10年アクセンチュアへ。戦略コンサルタントとして新規事業開発やM&Aに伴うブランド統合戦略策定などを支援した後、14年にコンサルと広告代理店の融合体であるアクセンチュア・インタラクティブへ移籍。

グループのサブリードとして、サービスデザインやブランドコミュニケーション戦略策定、マーケティング組織・業務変革、データアナリティクスなど数々のプロジェクトを率いる。

2018年にPenguin Tokyo を設立し、
国内大手ナショナルクライアントを中心に、
企業内の最前線で闘う挑戦者の支援に全力を注いでいる。


Penguin Tokyo 株式会社

住所
〒107-0052
東京都港区赤坂8-4-14
青山タワープレイス fabbit青山内
資本金
800万円
設立
2018年
代表
関根佑輔
事業内容
ブランド&マーケティング戦略策定支援
サービス設計・具体化支援
コンセプト開発・検証支援
主要取引先
大手日用品メーカー、大手化粧品メーカー、大手食品メーカー等多数

このままでは事業が立ちゆかないー。

 

そんな危機感から生まれた変革の機運。
現場のリーダーとして任命されたあなたは、
期待と不安でいっぱいだ。

 

 

「本当に自分に大役が務まるのだろうか?」
大きな方向は示されたが、具体性に欠ける。
先輩や上司に頼りたいが、誰もが未知の挑戦。
どこからどう手をつければいいのかー。

 

 

そんなとき、得体の知れないペンギンが目の前に。
幾多の荒波にもまれ、身体は傷だらけ。
だけど、温かくも鋭い眼光から、強い意志を感じる。

 

 

「ひるんでても、何も変わらないよ。」
「でも、大丈夫。Diveしても意外と死なないし、
僕についてきてくれれば、変革の道は拓ける。」

 

というと、ペンギンはすらすらと計画を立てる。

 

 

まず今、何をすべきか。
どうすれば、自分たちの力で実行できるか。
どうすれば、大きな失敗を避け、成功に近づけるのか。

 

 

やったことがないから正直、不安。
だけど、なんだかDiveできるような気がしてきた。

変革の道は、あらゆることが挑戦の連続であったが
我々にはいつもペンギンがそばにいてくれた。

 

 

次第に、変化の兆しが見えてきた。

 

 

新しいビジネスモデルへの挑戦。
新しいマーケティング・アプローチへの挑戦。
周りの目の色も変わった。

 

 

もしあのとき、ペンギンとDiveしてなければ、
どうなっていただろう。
きっと、どこかで匙を投げていたと思う。

 

 

不安はある。
だけど、丸投げせずに、自分たちの力で変革を進めたいー
そんな挑戦者のために、ペンギンは今日も一緒にDiveする。

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